外国籍の方の合宿免許

テキストが外国語に対応していても、教習は実技・学科共に原則“日本語のみ”の対応となります。

一部の教習所を除き、仮免許試験も日本語で行われるため、日本語の読み書きの能力が必要です。

【日本語能力試験N3レベル以上】が目安になります。

教習所によってはさらに厳しい条件があります。

必ず入校できる保証はありません。

入校時に簡単な読み書きのテストがあります。

日本で運転免許の取得をする場合、最も難しいのが日本語力です。実際に教習所へ行っても、日本語でのやり取りが上手くできず、教習内容が覚えられないと悩む方が多くいます。

カリキュラムで最も難しいのが仮免学科試験です。合宿免許では延長保証がついていますが、外国籍の方には十分でない可能性が高いほど、仮免学科は鬼門になるでしょう。

他のカリキュラムは、中級程度の日本語力があれば多くが問題なく理解できるでしょう。しかし基本的に指導員の方は日本語しか話せないのと、道路交通法に関する専門的な用語も使いますので事前に単語の予習をしておくことをおすすめします。

合宿免許とは、一定の期間、宿泊施設に滞在しつつ運転免許取得のための技能・学科教習を集中して受ける事です。
ほとんどの場合、お住まいの場所から離れた地域の教習所で行われます。

いつもと違う場所で短期集中の教習を受けるという特性上、様々なメリット・デメリットがあります。

教習費用や宿泊費、食事の費用（食事付きの場合）は、原則「免許の匠」記載の料金に全て含まれています。

引用元

合宿免許とは？メリット・デメリットを通学と比較

STEP1教習所・教習プランを探す

外国籍の方におすすめの教習所は下部にまとめます。ご不明点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

STEP2お問い合わせ

お問い合わせを頂いた時点で空き状況の確認を行います。お問い合わせはお電話、またはWEBフォームで行っています。

STEP3お申込みのお手続き

お電話にて、下記の内容を確認させていただきます。

• ご希望のプランの詳細（教習所・日程・料金等）
• 教習所の注意事項（お持ちいただく持ち物や入校条件のご説明）
• 個人情報の確認（お名前・ご住所等）
• お手続き後に送付する資料のご説明
• お支払い方法の確認

上記内容の確認の後にご了承いただきますと、お申し込みが成立となります。
キャンセル料金は、この際のお電話での受付終了後から発生いたします。

キャンセル料金の内訳は「ご利用規約」をご覧ください。

関連ページ

ご利用規約

個人情報保護方針

以下の書類が最低限必要となります。

在留カード（旧：外国人登録証明書）

入校期間中に在留期間が切れる可能性がある場合は、必ず更新手続きを行っていただき、有効期間が十分にある在留カードをご持参ください。

国籍記載の住民票（旧：登録原票記載事項証明書）

3ヶ月以内に交付されたもの・マイナンバーの記載がないもの

運転免許証（所持免許ありの方）

免許証記載住所と住民票住所が異なる場合は、入校前に住民票住所に統一する必要があります。

本人確認書類（所持免許なしの方）

健康保険の被保険者証の原本（コピー不可）をご用意ください。

その他の持ち物は「合宿免許の持ち物【必需品から便利な物・お金の事までご紹介！】」ページで紹介しているので、出発前にはそちらもチェックしましょう。